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生クリームは使わない!あっさり濃厚基本のカルボナーラ!

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カルボナーラ
カルボナーラ

 

①カルボナーラとは

 カルボナーラの語源は「炭焼き」という意味ですが、由来には諸説あります。名前の起源としては炭焼き職人が考案したから、という説や上にかかっている黒コショウが炭に例えられて由来となったなど実際に正確な説は分かっていません。
 イタリアでのカルボナーラは主にグァンチャーレやパンチェッタ、パルミジャーノ・レッジャーノやペコリーノ・ロマーノなどの材料を卵と絡めて食べる料理です。
 ですが日本でのカルボナーラのレシピは主に生クリームとベーコンを使用して作られ、これについては第二次世界大戦時にイタリアからアメリカにカルボナーラが広まった時にアメリカ人がより親しみやすい味としてアレンジが加えられた調理法が日本でも広まったからだとされています。


②基本のカルボナーラのレシピ
・ベーコンスライス        15g
・全卵              2個
・卵黄              1個
・パルミジャーノ・レッジャーノ  適量
・黒コショウ           適量(砕く)
・パスタ湯(塩分濃度1%)        適量


③基本のカルボナーラの作り方

①フライパンにとベーコンを入れ火にかけます。弱火でじっくり焼ききつね色になったら火を止めます。注:ベーコンから脂がどんどん出てきますので油は敷かなくても大丈夫です。

②ボールに全卵と卵黄、パルミジャーノ・レッジャーノを適量加えホイッパーでよく混ぜ合わせます。注:この時あまり泡立てないように
合わさったらベーコンも加えてソースの完成です。

③パスタを茹でます。

④パスタが茹で上がったら一度ザルでよく切りボールに加えます。このままボールの中でよく和えて味見をし、お皿に盛り付けて黒コショウと仕上げのパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけたら完成です。
注:卵は卵黄で65度以上、卵白では75度以上で凝固してしまいますので火にかけず茹で上がったパスタの熱で火を入れながら混ぜ合わせます。


いかがだったでしょうか?今回は生クリームを使わない本場イタリアのカルボナーラの作り方をご紹介しました。本来はグァンチャーレなどを使いますが手に入りにくいのでベーコンを使用したレシピとなっております。
 またパスタをソースと絡める時のポイントですが、卵に熱が入りきらず生っぽくなってしまった場合はパスタ湯で軽く湯煎しながら混ぜ合わせまると失敗せず仕上げることができますよ^^
慣れるとご自宅でも簡単に本格的に作ることが出来ますので、是非一度作ってみてください!

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